事業概要

牛群検定事業の概要

◆ 牛群検定
地区の酪農家で検定組合を組織し、検定員が毎月1回、検定農家の飼養する乳牛について個体毎に泌乳量・乳成分率・体細胞数・繁殖成績・濃厚飼料給与量(単価)・体重などのデータを測定・収集します。
フィードバックされた成績(情報)をもとに優良牛や更新牛の選定および飼養管理の改善などに活用することにより、酪農経営における生産性の向上と牛群の改良などを図ります。

 牛群検定成績集計はこちら  

◆ 後代検定

乳牛改良を効率的に進め生産性の向上を促進するため、候補種雄牛の精液を検定農家で飼養されている雌牛に調整交配し、生まれてくる娘牛をその農家に保留して、能力検定と体型の審査を受け、その成績を用いて種雄牛を評価することにより、遺伝的に優れた能力を有する種雄牛(検定済種雄牛)を計画的に作出します。

 後代検定実施状況はこちら  

◆ 経営改善指導
検定組合は、飼養管理の改善、乳牛の改良等検定農家の経営改善を図るため、畜産関係機関(役場・農協・共済・普及センター・授精所等)の技術指導者で指導協議会を設置し、検定成績の活用により、検定農家に対して効率的な指導を行います。


生乳検査事業の概要

◆ 生乳検査
北海道指定生乳生産者団体(ホクレン)及び乳業者から委託され、生乳取引の基準となる合乳検査、生産者への乳代配分の基礎となる個乳検査、また、乳牛検定事業に使用される搾乳牛単位での個体乳検査等を実施しています。
検査の項目は、乳脂肪率などの乳成分率・細菌数・体細胞数・氷点・乳中尿素態窒素(MUN)・抗菌性物質他となっています。

 生乳検査事業成績・合乳検査成績はこちら  


◆ 乳質改善支援
北海道乳質改善協議会や地域の指導機関と密接な連携のもと、協力して次に掲げる乳質改善支援業務を実施しています。
・乳房炎防除対策
 バルク乳の乳房炎原因菌スクリーニング、搾乳立会等
・ポジティブリスト制度対応に係る記録の検証
・生乳集荷業務担当者研修-新任担当者の事前研修も実施
・生乳取扱者技術認定講習会


◆ 調査試験
食の安全・安心が求められる時代に即応した乳質改善への支援方法の検討及び高レベルでの検査精度確保のため、次の調査試験を実施しています。
・高品質生乳の生産ならびに生乳の生産性向上に資することを
 目的とした新しい検査項目に係る調査試験
・検査の精度・品質管理に係る調査試験


◆ ナチュラルチーズ道産食品独自認証
北海道庁が進める「道産食品独自認証制度」のナチュラルチーズ認証機関として、専門家審査員による官能検査等を実施し、認証の事務手続きを実施しています。


 事業状況はこちら  
ページ上部へ戻る